8/11(土)、12(日) 「厳しい」

Tako

2007年08月12日 08:00

夏休み突入。
昨日から9連休。
早速昨日、本日ともに朝一のシーバス狙いで出撃。
金曜日の活性の低さが気になるが、行ってみないと判らんし。

8/11(土)

昨日は会社の先輩と久しぶりに同行。
県北でのナメタガレイ以来だ。
数年前は一緒に夜な夜な河川を攻めていたが、家庭的な事情も
ありルアーを投げるのは2年ぶりとのこと。

少し早め(3:00)にポイントへ向かう。
昨日の状況的に厳しい釣りになること必至。

風も無く潮周り、流れで言うとベストに近いタイミングなので
一発出るかもと期待するが、気配が薄く感じる。

日の出を向かえ明るくなり始めた頃、ライズが起きるが
普段に比べ発生回数が少ない。
個体数が少ないのか、水面を割るくらいやる気がある
シーバスが少ないのかは不明だが、ベイトが追われている
感じもあまりしない。

少し場所を移動し、ウェーディング開始。
水位があるためかなり気を使う。
数投でトップに反応。
先輩も気付くくらい大きな音とともに水面が割れた。
しかし、フッキングせず(シーバスの捕食ミスってことで・・・)。
同じ場所を攻め続けるが、無反応のため奥へと進みながら
キャストを繰り返す。

その後、3バイト、2ヒット、1キャッチ。



2ヒットの内の一匹はリーダー掴んで寄せたところで
ルアーがポロッととれてしまった。

反応を得られたエリアが限られ、ホント局所的に攻めないと
厳しい状況。

但し、他アングラーが撤収する時間でもバイトを得ることが
できたことは好感触。

先輩は久しぶりのウェーディングということもあり、完全ボウズだった
が、ルアーを投げれただけで幸せを感じ取ってくれたはず。
今度はもっとベストな状況下で振ってもらいたいと思う。

釣果:シーバス1匹(59センチ)


8/12(日)

先ほど、昨日と同じポイントで振ってきた。
さらに厳しい状況で、今日は1バイトのみ。
大きな水柱が立ち、完全に咥えた感じがしたのだが、
フッキングに至らず。

シーバスが居るには居るが、元気が無く感じる。
ライズもほとんど無い状況。

昨日良かったポイントも無反応。
久しぶりに複数種類のミノー、バイブもを投入し肉体、精神ともに
バテバテ。
今年は筋トレをさばっているせいか、ディープウェーディングでの
バイブレーションは腕が痛くなる。

今後の潮汐変化により魚の反応が変わることに期待したいが、
ポイント、時間の変更も考えないといけないかもしれない。
気分転換にナイトリバーでも行ってみようかな。
フラット系も暫く狙ってないし、海もいいかも。

釣果:ボウズ


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