連敗ストップ

Tako

2009年08月05日 00:35

先週、先々週と連敗続き。
特定ポイントにこだわり続けたのが敗因か。

どうしても人が多いポイントは避けたいのと、
シーバスの気配が無くは無いし、ランカー、
せめて70Upを獲りたかった。
パターンを掴むことが出来ていないし、
ヒットしてもキャッチできず・・・

大型の捕食活動も少ないながら確認できているのだが、
流れと風が上手くかみ合ってくれない。

そんで、昨日は人間ドックだったため、会社を休んだ。
折角なので、夕マズメにそのまま釣りにと
汽水系に近い病院を選んだのだ。


午後時間が空いたので、水戸方面の釣具屋を巡り、
来週の帰省のための釣具調達。
それでも暇なので、ホームセンターにて資材チェック。
そしてやっと夕マズメ。

初めての発泡剤とバリウムで胃の中がムカムカしていたが、
なんとか生理現象を処理し、たらふく弁当を食した後、18:00に入水。
平日なのでライバルは少ないかと思いきや、1級ポイントには
すでに3名のルアーマンが入水していた。
北よりの強風を考慮し、他のルアーマンとは少し離れた場所に入った。
ベイトは群れで優雅に泳いでおり、シーバスのやる気はなさそうな感じ。

日が沈むまで1時間ほどあるので、バイブレーションをメインに遠投と
早巻きを繰り返すが、ノーバイト。

暗くなりだしてベイトに動きが現れ始めた。
明らかにシーバスを警戒している動き。
但し、ライズ、ボイルは起きない。
如何せん、風が強く波が立っているため、
捕食音を上手く聞き分けることも困難な状況。

水面直下を意識し、あれこれとルアーをチェンジしながら
キャストを続けるとかすかにアタリ有り。
シーバスではなく、ベイトに触れたのかもしれないが、
集中してキャストする。

さらに暗くなった後、やや大きめの捕食音が鳴りはじめた。
数が少ないため、狙いどころが定まらす、水面の波紋も風波のため
判別不可能。
それでも試しにトップにチェンジ。
波が強いときに信用を寄せるルアー。
但し、フッキング率が低い(今年は特に)のと、
大型を掛けてもバラシが多いのが難点。

但し、この日は1バイトをモノにできた。
数投でバイト&ヒット。
水面を完全に割らなかったようで、
音がさほどしなかったが、上手く合わせることができた。
むしろ音がしなかったのが良かったのかも・・・

引きからして、60アップ確定かと思ったが、
手ジャーでは60足らず。



この状況と半月ぶりの一尾だったので素直に嬉しかった。
数少ないチャンスタイムと思い、写真を撮って即リリースして、
同様に攻めたが、捕食音はパタリとなくなってしまった。

まだ居るはずと、再度中層狙ってみたら、
すぐさまヒットしたが、あと数メートルのところでエラ洗い。
ばらしてしまった。
サイズは先ほどよりも小さいと思う。

その後、河川域に移動。
2箇所ほど実績ポイントを攻めてみたが、
潮が動かず、シーバスの気配無し。

帰省のためのタックル整理もあるため、
21:30撤収。
それにしても数が出ない・・・

釣果
7/25(土) ボウズ
8/2(日) ボウズ
8/3(月) シーバス1匹(60センチ弱)



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