Salty Breeze

先週も金曜の夜から出撃。
但し息子（小2）を引き連れての釣行。
って言うか、息子とは去年と同じくハゼ掬いがメイン。

家を出たのは20:30頃。
息子が眠くならない内にハゼを求めてまずは河川を覗く。
昨年ほど数はいないが、ポツポツと護岸に着くハゼをキャッチ。
小さい頃から用水路や小川で魚掬いをしていたので、
息子にも極意を教示すると、昨年よりも教えたことを
実行できるようになったようだ。



その後、汽水域移動。
ここでも数は少ないが、河川よりも若干型が良い。

びっくりしたのは、↓こんな魚や

↓こんな魚を捕獲したこと。


中学生の時に、バス釣り上達には生態を知らねばと
熱帯魚屋で￥250で購入、飼育したバスを思い出した。

結局、2時間ほどで30匹弱のハゼと手長エビ1匹をキャッチ。

息子はかなり眠くなったらしく、車に戻るとダウン。

さてと、ここから釣り開始。
まずは下げ狙いで河川に戻る。
あまり車から離れることができないので、通いなれた場所へ。
流れは良かったが、1ヒット1バラシで終了。
膝下までしか立ちこんでいなかったので、
岸にずり上げたところでバレてしまった。

1:00を過ぎていたのでこのまま帰宅を考えたが、
朝マズメも攻めてみることにした。
しかし、寝坊。
起きたら5:00だった。
速攻支度して入水。
散発だがボイルがある。

1級ポイントから離れていたので、ほぼ貸切。
捕食が続くポイントに移動しながらトップで攻めると、
1バイト目はヒットせず。
2バイト目もヒットしなかったが、そのままルアーを放置した
ところで、ドカン！とバイト＆ヒット。

すんなり寄ってきたので小ぶりかと思ったが、目の前でエラ洗いされ
姿が見えるとそこそこサイズ。
70upか？
シーバスが走り出し手ごたえ十分。
今思えば少し弱らせてからランディングすれば良かったのだが、
またすぐに寄ってきたので、リーダーを掴み手繰り寄せたところで、
痛恨のラインブレイク。
絶版のお気に入りペンシルとともにシーバスは消えていった（泣）

リーダーの残り具合からして、おそらく丸呑みされたのだと思う。
ラインブレイクは何年ぶりだろうか・・・
シーバスにも悪いことをしてしまったし・・・
ここ最近では凹み度最大級。

その後はポッパーでいつもの小ぶりをキャッチしたものの、
先ほどのショックから立ち直れない。



車に戻るとすぐに息子が起きた。
悔しさを息子に語ってみたが、寝ぼけ気味で上の空。

今週末は義兄の結婚披露のため、宮崎へ帰省予定。
土日2日間の強行帰省だが、短時間でも釣りがしたいなぁ。

釣果：シーバス1匹（40センチ台）