チヌっ子釣り

Tako

2010年08月13日 22:57

今年の涸沼川は、チヌの子(カイズ、チンチン)の魚影が
濃いらしいとのこと。

シーバス不調だし、息子とのんびりちょい投げしてみた。

8/9(月)の夕方狙いで、中流域へ。
川の逆流がきつい中、6匹のチンチンサイズをゲット。



ホントはハゼも釣りたかったのだが、
こちらは全くの不発。
今年はハゼ不調の年なのか?

外道はやはりマルタっ子とヌマチチブ。
夜になってから、手長エビを捕獲し帰宅。




そんで翌日は会社の先輩も誘ってみた。
ポイントは先輩が狙いをつけていた下流域。

朝の時合か、活性が高い。

下げの流れにまかせて錘を流すとコツコツとアタる。
グンッときたところにバシッと合わせてヒット
すると気持ちが良い。

朝の時合が終了すると、ぱったりとアタリが無くなった・・・
その直前、トラブル発生。
置き竿に大物がヒットし、タックルごと川へドボン!

先輩がロッドティップでなんとか回収してくれた。
すばやい反応に感謝です。
(ちなみにリールはステラ・・・、回収後に気付いた。)

なお、ヒットした魚はラインブレイクで逃してしまった。
突っ込み感の引きだったことから、
ひと回り大きいチヌだろうか・・・

3人合わせての釣果はこちら。



チヌは14匹。
その他、マゴチの子、セイゴ、木っ端カレイなど。

時合を絞って狙えば、かなり楽しめる感じ。

たまに釣れるらしい40cmクラスの
チヌを獲ってみたいな。

魚影の濃さからルアーでも狙えるかもなぁ。


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