4/28(土) 「カレイ狙い4 ゴーマルオーバー」

Tako

2007年04月29日 10:14

釣りに行きたくても行けなかった。
仕事もやることが多く、ストレス溜まりまくり。
挙句の果てに、2年近く止めてた煙草に手を出す始末。

やっと連休に突入!
初日から職場の先輩と県北方面にプチ遠征。
本命は、ナメタガレイだ。
結果を言うと、大満足。
↓こんなのが釣れた。
朝3:30に出発し、渡船屋さんについたのが4:30頃。
ちょうど店が開いたのか、数名の方がチケットを買っていた。
自分達は3番、4番手。
堤防が2本あるため、どちらに乗るか直前まで迷った。
で、結局手前側にしてみた。
過去の実績(年一ペースだが・・・)より魚が着いている場所は
ある程度把握しているつもり??

予想では午後になり落雷、突風、降ひょうと沖堤防ではなんとも
危険な言葉が並んでいた。
状況見合いですぐに撤収するつもりなので、
午前中のうちに結果を出しておきたいところ。
この日、干潮が7時半頃なので、この前後が狙い目かなと
思っていた。

二人でよさげな所に竿立てを置き、一本ずつ投入していく。
すると、早速反応が有る。
開始早々、30弱のアイナメゲット!
先輩もアイナメをキャッチし、朝一のゴールデンタイム突入か
と思っていたらまたしても先輩のロッドが大きく弧を描いている。
タモを持ち堤防の下を覗くと、本命のナメタが登場。
しかもデカイ!
48cm!!




その後、またしても先輩が35くらいのを揚げた。
なんとも羨ましい。

そういえば、去年も同じように先輩が午前中に釣り上げ、
プレッシャーを感じながら最後の最後で40センチを釣った
ことを思い出す。
今年はどうなのだろう・・・。

まさにこの潮合を逃すなとばかりに集中するが、
アイナメは掛かるものの、本命からの応答は無し。

その後、そろそろ干潮まわりかと思ってエサを付け直そうと
竿を上げるとずっしりとした魚の感触。
先輩にタモ入れしてもらったのは43センチのナメタ。
これでもう一安心。
いつ嵐が来ても帰れる。

しかしこれだけで終らなかった。
天候が悪くなったため、12:00すぎに堤防を降りたのだが、
先輩は全部で4枚、自分は3枚のナメタをキャッチ。
しかも自分の一匹は先輩の48センチを凌ぐ54センチ!!
根掛かりかと勘違いするほど底から剥がすのが大変だった。


まさかのゴーマルも出たし、なんとも最高の一日だった。
これでまた気持ちよく禁煙生活を迎えることができる。

ちなみに今期のカレイ釣りは終了のつもり。
一昨年から本気でやり始めたけど、去年までは
たいした釣果が無かった。
今年は4日間で30オーバーのカレイを9枚、しかもボーズ無し
だから上出来だろう。

5月からは完全ルアーマンになる予定。
この調子でルアーのほうもいきたいところだが・・・。

↓〆る前の集合写真(二人合わせての釣果)


釣果:ナメタガレイ3匹(54、43、41センチ)、アイナメ3匹



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