2/2(土) 「バレた」
先週末は前の週に攻めることができなかったエリアへ再度行ってみた。
港に着くとポツリ、ポツリだが小雨交じり。
ただ、そのおかげで比較的暖かい。
外海側を覗くと、十分釣りが可能な波高。
早速テトラを乗り越える。
まずは手前側から攻めてみたが反応無し。
電気浮きのエサ師がかなり遠投して、寄せながら探っていた。
しばらく浮きを見つめていたのだが、あちらも反応無さそう。
ルアーをミノーに変更し、少し移動しながら広範囲を探っていった。
堤防のコーナー付近、いかにも出そうなポイントに到着。
潮の流れが速いため、沈みテトラなどの障害物の際を探り難い。
しばらく続けると、根掛かりのようなアタリと同時に
突っ込むような引き。
相当な大物?
ここ暫くまともな魚を手にしていないので、
なんとしても獲りたかった。
手前まで寄せ、下を覗く。
暗いので良く見えないが、なんとなく細長い気がした。
足場が高く、タモも無いのでブチに抜こうと思ったが、
なんとか下まで降りれそうなのでラインを張った状態で
テトラを降りようとした瞬間、
スポッとルアーが抜けてしまった。
残念。
がっちり咥えていた気がしたのだが・・・
後でルアーを見て判ったのだが、
トレブルフックの1本が折れていた。
バレ方にも納得だが、フックのチェックを怠った自分に腹が立つ。
魚はなんだったんだろう?
結局その後はアタリすら外海側は終了。
この日も帰りに港内で小メバルを数匹釣って帰宅。
どうも、歯車が噛みあって無い感じ。
釣果:小メバル3匹
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