寝坊続きでハゼ釣り

Tako

2009年10月08日 23:13

先週末もシーバス狙いで土日を満喫するつもりだったが、
土日ともに寝坊してしまった。
相変わらず寝坊癖が直らない。

気分を変え、久しぶりに家族でハゼ釣り決行。

土曜日は前日のうちに移動し、ポイントチェック。
珍しく南風の強風で風上のポイントでは
数名のルアーマン入水していた。
ルアーもぶっ飛びそうだし、入水するか悩んだものの
仕事で体が言うことを聞かずそのまま車中泊。

目覚ましの時間をセットしたのだが、
肝心の目覚ましスイッチをoffしていたようだ。
起きたのは5:45。

あせって準備し、起床5分後には入水したのだが、
基本的にスロースターターなので、キャストしてても
頭の反応が鈍い。

シーバスの気配の方はなんとか届く範囲で捕食活動有り。
残党組みの群れでも来ればと思い、7時前まで粘ったが、
セイゴクラスの1バイトのみで久々のノーヒット玉砕。

そんで、翌日の朝も完全に寝坊。
カミさんが飲み会だったため、帰ってくるまで家で待機
していたのだが、子供と一緒に寝てしまった。
しかも、カミさんは飲みすぎ&グロッキー状態だったようで、
起こしてもらえず、気がついたら5時過ぎ。
こればっかしは出撃断念。

そんなこんなで久しぶりに家族でハゼ釣りをすることに。
夕マズメに狙いを定め、15時頃から開始。

ここはシーバスのポイントでもあるので、
シーバスタックルも準備。

釣り開始1時間くらいは全くハゼが釣れず、
ポイントをミスったと思ったが、
その後はポツリポツリと釣れ、
トータル3時間で8匹のハゼをキャッチ。





型はMaxで16センチといまいちだし、数も釣れなかった・・・
外道は、ヌマチチブ、マルタっ子、マブナ。

シーバスは全くもって気配無し。
ベイトも優雅に遊泳していた。

ハゼ8匹ではおかずとしては不足気味なので、
掬って補充することにした。

掬いやすいポイントに移動。
まだ時間的に早いかなと思ったが、水面を覗くと
それなりの量が岸壁にへばりついていた。

あまり時間を掛けることができないので、
Takoが掬って、息子がバケツに入れる親子の流れ作業に徹した。

最後は水面を向いているハゼにジャリメを落としてみた。
懐中電灯を照らしていることもあり、モジモジするだけで、
なかなか食いつかないし、口に入っても
上手く針ごと吐き出してフッキングしなかったりと
ハゼの捕食シーンを見て楽しんだ。
なんとか1匹釣り上げて終了。

結局30分ほどで、8→24匹に増えた(笑)。
釣りも網も狩猟本能が昂る点では同じだが、
なんとも言えないところもあるなぁ。

まあ、これで1人6匹ずつになったので、翌日のおかずになった。

釣果:ハゼ9匹(Max16センチ)、ヌマチチブ数匹、マルタっ子数匹、マブナ1匹
網果:15匹




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