2007年12月12日
12/7、8 「宮崎帰省」
先週末は野暮用でちょっくら宮崎に帰省。
帰省期間は三日間だけだが、用事は最終日フライト前の数時間程度
なので、ここ最近のストレスを発散すべく、初日の移動日、二日目の
中日は可能な限り沖に出る予定だった。
狙いはミズイカ(アオリイカ)オンリー。
今年の正月は散々攻めて、最終日に2杯だったミズイカ。
3週間前は、餌木に好反応だったとの事でかなり期待していた。
帰省期間は三日間だけだが、用事は最終日フライト前の数時間程度
なので、ここ最近のストレスを発散すべく、初日の移動日、二日目の
中日は可能な限り沖に出る予定だった。
狙いはミズイカ(アオリイカ)オンリー。
今年の正月は散々攻めて、最終日に2杯だったミズイカ。
3週間前は、餌木に好反応だったとの事でかなり期待していた。
まずは初日の12/7(金)。
6:30初の宮崎行きの飛行機だったので、睡眠時間は2時間半。
飛行機内では爆睡だったが、やはり身体がだるい。
しかも、息子も乗船での出航だったのでまともに釣りが出来なかった。
まあ、前回に続いて息子(6歳)と二人っきりの航海(大げさ?)は何かと
良い思い出になる。
そう、結果は・・・完全ボウズ。
事前に実績ポイントは把握していたのだが、
風が強く、アタリを取ることが出来なかった。
結局3時間弱の釣行だったが、翌日に不安を残すことになってしまった。
息子も一生懸命ロッドをシャクっていたので、1杯くらいは釣らせて
やりたかった。
そんで、翌日12/8(土)。
これまた、初っ端から大失態。
前日の睡眠不足と夜の酒が残り大寝坊。
21時前に寝たのに、起きたら9時前だった。
二日分寝てしまった。
それから用意をして出船したのは11時。
この日は息子に拒否され(泣?嬉?)単独釣行。
とりあえず早めにボウズを回避したい。
海の状況は波は穏やか、風も問題無し。
前日、昼を過ぎてから風が強くなった気がしたので、
風が無いうちに攻めるべきポイントを周ってしまう予定。
個人的に好きなポイントに到着。
風向きにもよるが、少しでも風が強いと攻めることが困難な島の脇。
前日もこの島の風裏を攻めたのだが、島のため強風の場合、
風が回り込んでしまうようだ。
今日は魚探を積んでいたので、ざっくり船を流し
海底、海中のチェック。
明確なベイトの反応が一部有るが、量は少なめ。
ここかな?って駆け上がりを見つけ、アンカーを打つ。
流れが少しきつい。
昨日よりボトムを意識しながらキャストを続けるが、反応無し。
アンカーを回収し、少し(200mほど)移動。
同じようにボトムを攻めると、3度目くらいのシャクリ後にかすかな反応。
合わせを入れると少しだけ重みが乗ったかに思えたが、フッっと軽くなる。
今回初めての反応にやる気が出た。
そのまま、一度ボトムまで沈めてみたが反応が無いので、
同じ場所を丁寧に探ると、今度はズッシリとした重みが乗る。
やっとこさのヒット!
途中、ジェット噴射の引きを味わいながらゆっくりと寄せ、
手のひらサイズではないことを確認し、タモ入れ。
なんとかボウズ回避。
その後、続けて出ると思ったが微かな反応があったのみ。
そして、予想通り風が強くなり移動を余儀なくされる。
昼を過ぎなんで?と思いたくなるくらいの強風に。
義父に教えてもらった港内のポイントを探るが不発。
結局、釣果は1杯のみ。
周りではアジがポツポツ釣れていたようなので、
サビキでもすれば良かったのかもしれない・・・。
まあ、なんとか1杯確保できて良かった。
ボウズと1杯の差は大きい。
特に遠征の場合は尚更。
ホントは爆釣して茨城に持って帰りたかったのだが・・・。
釣果:ミズイカ1杯(胴長:26センチ)
6:30初の宮崎行きの飛行機だったので、睡眠時間は2時間半。
飛行機内では爆睡だったが、やはり身体がだるい。
しかも、息子も乗船での出航だったのでまともに釣りが出来なかった。
まあ、前回に続いて息子(6歳)と二人っきりの航海(大げさ?)は何かと
良い思い出になる。
そう、結果は・・・完全ボウズ。
事前に実績ポイントは把握していたのだが、
風が強く、アタリを取ることが出来なかった。
結局3時間弱の釣行だったが、翌日に不安を残すことになってしまった。
息子も一生懸命ロッドをシャクっていたので、1杯くらいは釣らせて
やりたかった。
そんで、翌日12/8(土)。
これまた、初っ端から大失態。
前日の睡眠不足と夜の酒が残り大寝坊。
21時前に寝たのに、起きたら9時前だった。
二日分寝てしまった。
それから用意をして出船したのは11時。
この日は息子に拒否され(泣?嬉?)単独釣行。
とりあえず早めにボウズを回避したい。
海の状況は波は穏やか、風も問題無し。
前日、昼を過ぎてから風が強くなった気がしたので、
風が無いうちに攻めるべきポイントを周ってしまう予定。
個人的に好きなポイントに到着。
風向きにもよるが、少しでも風が強いと攻めることが困難な島の脇。
前日もこの島の風裏を攻めたのだが、島のため強風の場合、
風が回り込んでしまうようだ。
今日は魚探を積んでいたので、ざっくり船を流し
海底、海中のチェック。
明確なベイトの反応が一部有るが、量は少なめ。
ここかな?って駆け上がりを見つけ、アンカーを打つ。
流れが少しきつい。
昨日よりボトムを意識しながらキャストを続けるが、反応無し。
アンカーを回収し、少し(200mほど)移動。
同じようにボトムを攻めると、3度目くらいのシャクリ後にかすかな反応。
合わせを入れると少しだけ重みが乗ったかに思えたが、フッっと軽くなる。
今回初めての反応にやる気が出た。
そのまま、一度ボトムまで沈めてみたが反応が無いので、
同じ場所を丁寧に探ると、今度はズッシリとした重みが乗る。
やっとこさのヒット!
途中、ジェット噴射の引きを味わいながらゆっくりと寄せ、
手のひらサイズではないことを確認し、タモ入れ。
なんとかボウズ回避。
その後、続けて出ると思ったが微かな反応があったのみ。
そして、予想通り風が強くなり移動を余儀なくされる。
昼を過ぎなんで?と思いたくなるくらいの強風に。
義父に教えてもらった港内のポイントを探るが不発。
結局、釣果は1杯のみ。
周りではアジがポツポツ釣れていたようなので、
サビキでもすれば良かったのかもしれない・・・。
まあ、なんとか1杯確保できて良かった。
ボウズと1杯の差は大きい。
特に遠征の場合は尚更。
ホントは爆釣して茨城に持って帰りたかったのだが・・・。
釣果:ミズイカ1杯(胴長:26センチ)
Posted by Tako at 23:31│Comments(0)
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