強行帰省(宮崎編)

Tako

2011年09月01日 23:47

宮崎では、子供達と釣りと海水浴で楽しんだ。
ちなみに、今年茨城では
どちらも連れて行ってません・・・

まずは、初めて長男、長女、
親父(なんちゃって船長)の3人でオフショアへ。

って言っても、湾内ですけど・・・

ホントは義父が船長のハズだったのだが、
前日に怪我を負ってしまい操船不可と
なってしまったのでした。

狙いはお手軽な鱚。
しかも鱚ポイントとして全国区の
向ヶ浜が隣接するエリアなので、
魚影の濃さも文句無し!?

息子は、餌付けもできる様子なので、
基本面倒を見ず、娘と一緒に竿を握った。

すると、息子が何かを掛けた。

う〜ん? イサキの仲間??


そんで、すぐに本命の鱚をキャッチ。


その後も続けて釣り揚げ、調子に乗ってます。

娘の竿にも何かがヒット。

ハナダイ?


そして鱚の棲家を見つけ、爆釣モードへ。
娘も難なくキャッチ。


餌が尽きてきそうだったので、ガルプを投入すると、
またしてもチビ鯛。


そして、アラカブ(カサゴ)も登場。


やっぱりフサカサゴ科の魚を釣るとホッとします。


そろそろ帰ろうかと思い、最後に親父の勇士を
娘に撮ってもらいやした。



数えなかったので、何匹釣れたか不明です。
途中から小さい魚はリリースしたのだが、
おそらく50匹くらい??


翌日は、早朝に息子とメッキ狙いで漁港へ。

こちらは大苦戦。
毎年そうだが、すぐにルアーを見切られてしまう。

チビメッキとネンブツダイで終了。




一度カミさんの実家に戻り、その後海水浴へ。
今回はいつも御鉾ヶ浦では無く、
伊勢ヶ浜に行ってみました。



波があるので、娘はビビリ気味。
息子とワタクシは、離岸流で沖に流されそうになり、
ビビリました。

そんな、こんなで短期間の宮崎滞在は終了。
この日の夜中に茨城に戻りました。

帰りは渋滞にハマることなく、約20時間で茨城到着。

時間のロスは大きいけど、
次回も車で帰省しちゃうかもしれません。


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