今年の宮崎帰省釣行はライトタックルで多魚種を釣ることがテーマ。
アジ類は小エバ(メッキ)が中心になりますが、今回はマアジを釣ることを目標にしていました。
茨城ではアジングばっかりしていますので、宮崎でもマアジを仕留めたいところ。
結果的に5日間釣りをしてハタ類を中心に色々な魚と触れ合いましたが、ハタ類以外のアジ類とその他の魚種をまとめてみました。
まずは8/12。
この日しか釣りができない息子を連れて日の出前から港内を探索。
ちょうど日が昇り出したころに釣れたギンガメアジの子。
この日の小エバはこの1匹でした。
その他は小さなアラカブをキャッチ。
アラカブは他の日にも数匹釣れました。
ちなみに↑のアラカブは甥っ子(小5)が釣った魚です。
息子はと言うと、ハタ類を連発してました。
このハタ類連発はこの後の宮崎釣行計画に影響を与える出来事でした。
翌日8/13以降も地磯行ったり、港内探索したり、大型河川(耳川)に行ったりと釣りばかりしてました。
その内数回は娘達を連れて行ったり、甥っ子(2人)に釣りをレクチャーしたりと何かと忙しかったです。
話を戻すと今回は2年前と違い、エバ類の活性がイマイチだったように感じます。
5日間で4匹しかキャッチできませんでした。
↓港内のギンガメ。
河川ではロウニンアジの子をキャッチ。
同じポイントでまたしてもギンガメ。
そしてマアジは夕マズメ以降に暗くなってから港内を狙ってみましたが、居場所が掴めず苦戦。
常夜灯周りで小エバやカマス、ダツ、チヌ、アオリイカの新子の姿など水族館のような感じでしたが、肝心のマアジを見つけることができませんでした。
別の日の朝、ハタ類を釣っていたらサビキのおじいちゃんがアジを釣っているのを目撃!
おこぼれを狙ってみると豆サイズですが、宮崎のマアジをキャッチ。
時間は10時を過ぎていたかと・・。
その翌日はちょっと気合を入れて同じポイントでマアジを狙い、なんとか5匹ほどキャッチできました。
釣れたアジはすべておじいちゃんにプレゼントしました。
地元のルアーマンと会話したところ、この時期の宮崎ではアジングするアングラーは少ないとのこと。
ベストシーズンは秋~冬のようでした。
その他の魚種としては釣行最終日に釣れたクロホシフエダイ。
今回、チェイスはあってもなかなかバイトしてもらえませんでしたが、最後にそこそこサイズをキャッチしました。
ハタ類編に続きます。