帰省中の釣り

Tako

2018年08月22日 23:08

先週は移動日含め9日間、宮崎、佐賀に帰省していました。

今年も車での旅路でした。
行きは渋滞にハマりまくり、愛媛からのフェリーも予定よりも2便遅れて乗船

結局、自宅出発から宮崎のカミさんの実家到着まで29時間かかりました(泣)


帰省中の釣りですが、今年はいつもより控えめでした。

まあ、海辺にばっかり行ってましたけど・・・

義兄家族と青島に一泊したり、



福岡の志賀島でも一泊。





で、釣行したのは2日だけ。


まずは、子供二人を連れて、いつもの港へ。


長女にレクチャーがてらの1投目から、小エバ(メッキ)が追ってきました。

バイト、ヒットには至らず、そのまま娘にタックルを手渡し、その後、長男にもロッドとリールを渡します。

すると、長女が釣れたよ~と叫んでいました。



難なくクロホシフエダイをキャッチ!

そして自分も開始すると・・・

小エバをキャッチできました。
ギンガメですね。




その後は、風も強くなり、魚の群れも見つからず、反応もなくなりました。


息子は少し離れた川側を攻めて、なんとかクロホシフエダイをキャッチしていました。




無事に全員キャッチできたので、場所を移動してみましたが・・・
こちらも反応が薄く、追加ならずでした。

そして、台風接近前の8/14は、朝早くから船でエサ釣りに。
昨年亡くなった義父の船で子供3人連れて出船。

義父の船は知り合いの方に譲っており、帰省した際はいつでも乗って良いよとのことだったので、遠慮せずにお借りしました。

午後からは台風のうねりが入ってくる予想だったので、7時前に船着き場を出発!

末っ子も居るし、沖合には出ず、無難に湾内でキスを狙いました。


生前、じいじに何度も聞いたポイントを数ヵ所回り、キスの着き場を発見。

まずは末っ子に釣られます(笑)




この直後、末っ子は船酔いでグロッキー

叩き起こして連れてきたため、船上で朝食を与えたのが失敗でした。


仕方なく、波止場に戻り、カミさんに回収してもらいました・・・


上の二人は末っ子がいなくなり、安心した様子ですが、心配なのは天候ですね。



いつ嵐が来てもおかしくない空模様。


とっとと釣って帰ろーと3人で釣りを再開します。


良型も交じりキスは好調でした。




外道は、アラカブ(カサゴ)、小鯛、ヒイラギ、キタマクラ、ワニゴチ、エソでした。






そしてエサが尽きてきた頃、遠くにJCG殿の巡視船が見えました。

また注意されるのも嫌なので、撤収


キスは40匹くらい釣れました。





今年も年に一度の操船、船釣りを楽しみました。


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