2011年最後の釣り(岩手・宮城編)

Tako

2012年01月27日 00:22

尻屋崎の寒立馬は諦め、
次に向かったのは、震災被災地である岩手。
大船渡、陸前高田と震災により名前を知った町を走ってみた。

TV、写真で見た通り。
瓦礫はそれなりに撤去されてはいるものの、
未だに人が住めるような状況にはなっていません。



折角なので、陸前高田南部の漁港で竿を振ってみました。

海はとても綺麗です。


地元ナンバーの釣り師が向かってきたので、
ターゲットや近況を聞いてみると、
夕方~夜中にハモ、ドンコ、ソイが良いとのこと。

ハモ??
オカッパリで釣れるのかと関心したのだが、
その後ネットで調べてみると、三陸ではアナゴの事を
ハモと呼ぶみたい。

とても納得。

えーっと、釣果ですが、
ヘチ攻めで、小アイナメ主体に、小メバル、アナハゼを
10数匹キャッチ。(今回の釣行は基本小物狙いです・・・)





この日も寒さに負け、夕マズメを待たずに終了。
次の日に茨城に戻ることを考え、仙台付近まで移動。

そして、翌朝は仙台周辺の漁港を数カ所チェック。

さすが大都市、釣り人の姿も多く、
カレイ狙いの投げ師が目立ちました。
釣果は大型のハゼがポツポツでしたね。

我々はと言うと、宮城でも小メバル、小アイナメに
遊んでもらい、なんとか東北3県で魚に出会えることができました。





そんなこんなで、これが2011年最後の釣行になりました。

またいつの日か東北方面に向かいたいと思います。


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