2017年08月26日
帰省中の釣り④(ショアジギング)
宮崎の釣り具屋で釣果情報を見ていたら、近所の地磯で青物の回遊がみられるとの事。
ここ数年、宮崎では温い釣りしかしていなかったので、息子を連れて行ってみることに。
場所の詳細は分からないので、義兄に相談。
はっきり言って磯での釣りは息子はもとより、自分自身も素人同然。
比較的入磯経路がイージーな場所にしました。
釣りを開始したのは9:00頃(笑)
息子が朝方まで宿題をしていたのと、松山英樹のゴルフをみちゃいました・・・
安全第一なので息子にはしっかりとした装備をさせました。

数名のショアジギマンがロッドを振っていたので、その脇に構えます。

海は超ベタ凪なので、波を被ることはなさそう。
ショアラインを回遊している青物は、然程大きく無いようだし、回ってくれば勝負になるかもと見込んでいましたが・・・
完全撃沈でした。
2度ほどベイトが逃げる姿を確認できたのですが、バイトすら得られませんでした(泣)
最後にコマセ師が撤収した場所を覗くと、ベイトと熱帯魚の群れを発見。

根魚を意識しつつ狙ってみましたが、これまた無反応でした。
いつの日かリベンジマッチをしてみます。
そして、この日の夕方はじいじの船の掃除と整理です。

ルアー、餌木、ワーム、フック類を船から降ろしました。

小さい船でしたが、使い勝手向上のための工夫が随所に見られた船でした。

ここ数年、宮崎では温い釣りしかしていなかったので、息子を連れて行ってみることに。
場所の詳細は分からないので、義兄に相談。
はっきり言って磯での釣りは息子はもとより、自分自身も素人同然。
比較的入磯経路がイージーな場所にしました。
釣りを開始したのは9:00頃(笑)
息子が朝方まで宿題をしていたのと、松山英樹のゴルフをみちゃいました・・・
安全第一なので息子にはしっかりとした装備をさせました。
数名のショアジギマンがロッドを振っていたので、その脇に構えます。
海は超ベタ凪なので、波を被ることはなさそう。
ショアラインを回遊している青物は、然程大きく無いようだし、回ってくれば勝負になるかもと見込んでいましたが・・・
完全撃沈でした。
2度ほどベイトが逃げる姿を確認できたのですが、バイトすら得られませんでした(泣)
最後にコマセ師が撤収した場所を覗くと、ベイトと熱帯魚の群れを発見。
根魚を意識しつつ狙ってみましたが、これまた無反応でした。
いつの日かリベンジマッチをしてみます。
そして、この日の夕方はじいじの船の掃除と整理です。
ルアー、餌木、ワーム、フック類を船から降ろしました。
小さい船でしたが、使い勝手向上のための工夫が随所に見られた船でした。
2017年08月26日
帰省中の釣り③(エサ釣り)
宮崎滞在の4日目は、家族5人でじいじの船に乗りました。
じいじ亡き後、メンテされていないのかと思ったのですが、お義母さんがマリンサービスの方にチェックをお願いしてくれていました。
出船前にサービスの方に船の現況を確認。
エンジンのチルト部のオイルが少しリークしているとのこと。
沖合ではチルトアップ、ダウンをしないようにと言われました。
その他は問題ないようなので、いざ出船!
8時半頃に港を出ました。
まずは、サビキでアジを狙います。
ベタ凪なので、湾から少し出た堤防周りに向かいます。
去年と同じテトラ回りにアンカーを打ち、停泊。
(昨年のようにJCG殿に注意されないように少し堤防から離れました(笑))
コマセを撒くと魚探に反応があり、小アジですが、ポツポツと釣れます
自分は末っ子と一緒に・・・

長女はカミさんと・・・


なんだかんだで、アジは息子が一番釣ってました。
アタリサビキだったのかもしれません。
外道はいつものアラカブ。

その他はカマス、ベラ、フグ類、スズメダイなど。
昼前に反応が乏しくなったのでサビキは終了。
アンカーがなかなか外れず焦りましたが、なんとか回収できました
次はこれまた毎年恒例のキスの流し釣りをします。

キスも飽きない程度に釣れました。

もしかすると、今回の出船がじいじの船とのお別れ航海だったのかもしれません。
数年間お世話になりました。
じいじ亡き後、メンテされていないのかと思ったのですが、お義母さんがマリンサービスの方にチェックをお願いしてくれていました。
出船前にサービスの方に船の現況を確認。
エンジンのチルト部のオイルが少しリークしているとのこと。
沖合ではチルトアップ、ダウンをしないようにと言われました。
その他は問題ないようなので、いざ出船!
8時半頃に港を出ました。
まずは、サビキでアジを狙います。
ベタ凪なので、湾から少し出た堤防周りに向かいます。
去年と同じテトラ回りにアンカーを打ち、停泊。
(昨年のようにJCG殿に注意されないように少し堤防から離れました(笑))
コマセを撒くと魚探に反応があり、小アジですが、ポツポツと釣れます
自分は末っ子と一緒に・・・
長女はカミさんと・・・
なんだかんだで、アジは息子が一番釣ってました。
アタリサビキだったのかもしれません。
外道はいつものアラカブ。
その他はカマス、ベラ、フグ類、スズメダイなど。
昼前に反応が乏しくなったのでサビキは終了。
アンカーがなかなか外れず焦りましたが、なんとか回収できました

次はこれまた毎年恒例のキスの流し釣りをします。
キスも飽きない程度に釣れました。
もしかすると、今回の出船がじいじの船とのお別れ航海だったのかもしれません。
数年間お世話になりました。
2017年08月26日
帰省中の釣り②
翌日も夕マズメから息子と一緒にライトタックル片手に魚を探しました。
この日は1投目から小エバをキャッチ。

ギンガメですね。
横にいた息子に狙い処を伝えると、難なくキャッチ成功。

その後は河川内で息子がこの日1匹目のハタをキャッチ。

自分も昔釣ったことのあるヤイトハタの幼魚ですね。
その後は反応が無いので、港周りをランガンしてみます。
流れ込みを探ると、海底からワラワラと魚がチェイスしてきます。
正体は、クロホシフエダイでした。

そして息子はボトムを攻めて、オオモンハタをキャッチ。

そしてさらに場所を変え、自分がチャイロマルハタをキャッチ。

今年はハタ類の魚影が濃いですね。
この日も楽しめました。
この日は1投目から小エバをキャッチ。
ギンガメですね。
横にいた息子に狙い処を伝えると、難なくキャッチ成功。
その後は河川内で息子がこの日1匹目のハタをキャッチ。
自分も昔釣ったことのあるヤイトハタの幼魚ですね。
その後は反応が無いので、港周りをランガンしてみます。
流れ込みを探ると、海底からワラワラと魚がチェイスしてきます。
正体は、クロホシフエダイでした。
そして息子はボトムを攻めて、オオモンハタをキャッチ。
そしてさらに場所を変え、自分がチャイロマルハタをキャッチ。
今年はハタ類の魚影が濃いですね。
この日も楽しめました。