2017年08月27日
やっぱりサーフ
昨日は1ヵ月ぶりの地元での釣りでした。
デーモンくんもちょうど休みだったので、一緒にいつものサーフへ。
ここ最近の状況が分からないけど、今週は凪が続いていたので、期待できるかも??
5時に到着すると、デーモンくんが準備中でした。
風が少し気になりますが、波は穏やか。
さらに、7月の最盛期ほどは先行者がおらず、広範囲で攻めれそう
まずは2人並んでキャストを開始します。
30分ほど経過してもアタリが無いので、左右に離れる方向に分かれて探っていきます。
ちょっとした変化があるところを重点的に攻めていると、しばらくしてデーモンくんが合流。
まったくアタリが無く満潮を迎えました。
この後の下げ潮期待かなぁなんて話をしていたら、ドスンとヒット!
走りっぷりからカスザメだと思ってファイトを開始。
しかし途中からたいした重量感が無いことが分かり、予想がつかない・・・
正体はマゴチのファウルフッキングでした
背中と脇腹の中間あたりに掛かっていたので、独特の引きだったのかと・・・

メジャーを当てると50ちょいでした。
マゴチが居ることが分かったので、やる気が回復しました。
そして30分後に再度ヒット!
たいして引かない魚は40前後のマゴチ。

数分後には左隣のアングラーがマゴチを捕獲しています。
下げ潮が効いてきて活性が上がったのかも?!
すると、今後はデーモンくんのロッドが曲がってます。
しかも型がよさそう。
魚が水面に浮いてきたのを確認するとマゴチの縞模様の尾っぽが見えます。
あれ、スレ掛かり??
釣り上げたマゴチはキズだらけのマゴチでした。

写真では分かりませんが、腹側は何かに噛まれたキズが多数ありました。
その後は一度だけバイトを得ましたが、うまくフッキングできず、3秒でバラしました(泣)
久々のサーフゲームを堪能できたので満足です。
デーモンくんもちょうど休みだったので、一緒にいつものサーフへ。
ここ最近の状況が分からないけど、今週は凪が続いていたので、期待できるかも??
5時に到着すると、デーモンくんが準備中でした。
風が少し気になりますが、波は穏やか。
さらに、7月の最盛期ほどは先行者がおらず、広範囲で攻めれそう

まずは2人並んでキャストを開始します。
30分ほど経過してもアタリが無いので、左右に離れる方向に分かれて探っていきます。
ちょっとした変化があるところを重点的に攻めていると、しばらくしてデーモンくんが合流。
まったくアタリが無く満潮を迎えました。
この後の下げ潮期待かなぁなんて話をしていたら、ドスンとヒット!
走りっぷりからカスザメだと思ってファイトを開始。
しかし途中からたいした重量感が無いことが分かり、予想がつかない・・・
正体はマゴチのファウルフッキングでした

背中と脇腹の中間あたりに掛かっていたので、独特の引きだったのかと・・・
メジャーを当てると50ちょいでした。
マゴチが居ることが分かったので、やる気が回復しました。
そして30分後に再度ヒット!
たいして引かない魚は40前後のマゴチ。
数分後には左隣のアングラーがマゴチを捕獲しています。
下げ潮が効いてきて活性が上がったのかも?!
すると、今後はデーモンくんのロッドが曲がってます。
しかも型がよさそう。
魚が水面に浮いてきたのを確認するとマゴチの縞模様の尾っぽが見えます。
あれ、スレ掛かり??
釣り上げたマゴチはキズだらけのマゴチでした。
写真では分かりませんが、腹側は何かに噛まれたキズが多数ありました。
その後は一度だけバイトを得ましたが、うまくフッキングできず、3秒でバラしました(泣)
久々のサーフゲームを堪能できたので満足です。
2017年08月26日
帰省中の釣り④(ショアジギング)
宮崎の釣り具屋で釣果情報を見ていたら、近所の地磯で青物の回遊がみられるとの事。
ここ数年、宮崎では温い釣りしかしていなかったので、息子を連れて行ってみることに。
場所の詳細は分からないので、義兄に相談。
はっきり言って磯での釣りは息子はもとより、自分自身も素人同然。
比較的入磯経路がイージーな場所にしました。
釣りを開始したのは9:00頃(笑)
息子が朝方まで宿題をしていたのと、松山英樹のゴルフをみちゃいました・・・
安全第一なので息子にはしっかりとした装備をさせました。

数名のショアジギマンがロッドを振っていたので、その脇に構えます。

海は超ベタ凪なので、波を被ることはなさそう。
ショアラインを回遊している青物は、然程大きく無いようだし、回ってくれば勝負になるかもと見込んでいましたが・・・
完全撃沈でした。
2度ほどベイトが逃げる姿を確認できたのですが、バイトすら得られませんでした(泣)
最後にコマセ師が撤収した場所を覗くと、ベイトと熱帯魚の群れを発見。

根魚を意識しつつ狙ってみましたが、これまた無反応でした。
いつの日かリベンジマッチをしてみます。
そして、この日の夕方はじいじの船の掃除と整理です。

ルアー、餌木、ワーム、フック類を船から降ろしました。

小さい船でしたが、使い勝手向上のための工夫が随所に見られた船でした。

ここ数年、宮崎では温い釣りしかしていなかったので、息子を連れて行ってみることに。
場所の詳細は分からないので、義兄に相談。
はっきり言って磯での釣りは息子はもとより、自分自身も素人同然。
比較的入磯経路がイージーな場所にしました。
釣りを開始したのは9:00頃(笑)
息子が朝方まで宿題をしていたのと、松山英樹のゴルフをみちゃいました・・・
安全第一なので息子にはしっかりとした装備をさせました。
数名のショアジギマンがロッドを振っていたので、その脇に構えます。
海は超ベタ凪なので、波を被ることはなさそう。
ショアラインを回遊している青物は、然程大きく無いようだし、回ってくれば勝負になるかもと見込んでいましたが・・・
完全撃沈でした。
2度ほどベイトが逃げる姿を確認できたのですが、バイトすら得られませんでした(泣)
最後にコマセ師が撤収した場所を覗くと、ベイトと熱帯魚の群れを発見。
根魚を意識しつつ狙ってみましたが、これまた無反応でした。
いつの日かリベンジマッチをしてみます。
そして、この日の夕方はじいじの船の掃除と整理です。
ルアー、餌木、ワーム、フック類を船から降ろしました。
小さい船でしたが、使い勝手向上のための工夫が随所に見られた船でした。
2017年08月26日
帰省中の釣り③(エサ釣り)
宮崎滞在の4日目は、家族5人でじいじの船に乗りました。
じいじ亡き後、メンテされていないのかと思ったのですが、お義母さんがマリンサービスの方にチェックをお願いしてくれていました。
出船前にサービスの方に船の現況を確認。
エンジンのチルト部のオイルが少しリークしているとのこと。
沖合ではチルトアップ、ダウンをしないようにと言われました。
その他は問題ないようなので、いざ出船!
8時半頃に港を出ました。
まずは、サビキでアジを狙います。
ベタ凪なので、湾から少し出た堤防周りに向かいます。
去年と同じテトラ回りにアンカーを打ち、停泊。
(昨年のようにJCG殿に注意されないように少し堤防から離れました(笑))
コマセを撒くと魚探に反応があり、小アジですが、ポツポツと釣れます
自分は末っ子と一緒に・・・

長女はカミさんと・・・


なんだかんだで、アジは息子が一番釣ってました。
アタリサビキだったのかもしれません。
外道はいつものアラカブ。

その他はカマス、ベラ、フグ類、スズメダイなど。
昼前に反応が乏しくなったのでサビキは終了。
アンカーがなかなか外れず焦りましたが、なんとか回収できました
次はこれまた毎年恒例のキスの流し釣りをします。

キスも飽きない程度に釣れました。

もしかすると、今回の出船がじいじの船とのお別れ航海だったのかもしれません。
数年間お世話になりました。
じいじ亡き後、メンテされていないのかと思ったのですが、お義母さんがマリンサービスの方にチェックをお願いしてくれていました。
出船前にサービスの方に船の現況を確認。
エンジンのチルト部のオイルが少しリークしているとのこと。
沖合ではチルトアップ、ダウンをしないようにと言われました。
その他は問題ないようなので、いざ出船!
8時半頃に港を出ました。
まずは、サビキでアジを狙います。
ベタ凪なので、湾から少し出た堤防周りに向かいます。
去年と同じテトラ回りにアンカーを打ち、停泊。
(昨年のようにJCG殿に注意されないように少し堤防から離れました(笑))
コマセを撒くと魚探に反応があり、小アジですが、ポツポツと釣れます
自分は末っ子と一緒に・・・
長女はカミさんと・・・
なんだかんだで、アジは息子が一番釣ってました。
アタリサビキだったのかもしれません。
外道はいつものアラカブ。
その他はカマス、ベラ、フグ類、スズメダイなど。
昼前に反応が乏しくなったのでサビキは終了。
アンカーがなかなか外れず焦りましたが、なんとか回収できました

次はこれまた毎年恒例のキスの流し釣りをします。
キスも飽きない程度に釣れました。
もしかすると、今回の出船がじいじの船とのお別れ航海だったのかもしれません。
数年間お世話になりました。
2017年08月26日
帰省中の釣り②
翌日も夕マズメから息子と一緒にライトタックル片手に魚を探しました。
この日は1投目から小エバをキャッチ。

ギンガメですね。
横にいた息子に狙い処を伝えると、難なくキャッチ成功。

その後は河川内で息子がこの日1匹目のハタをキャッチ。

自分も昔釣ったことのあるヤイトハタの幼魚ですね。
その後は反応が無いので、港周りをランガンしてみます。
流れ込みを探ると、海底からワラワラと魚がチェイスしてきます。
正体は、クロホシフエダイでした。

そして息子はボトムを攻めて、オオモンハタをキャッチ。

そしてさらに場所を変え、自分がチャイロマルハタをキャッチ。

今年はハタ類の魚影が濃いですね。
この日も楽しめました。
この日は1投目から小エバをキャッチ。
ギンガメですね。
横にいた息子に狙い処を伝えると、難なくキャッチ成功。
その後は河川内で息子がこの日1匹目のハタをキャッチ。
自分も昔釣ったことのあるヤイトハタの幼魚ですね。
その後は反応が無いので、港周りをランガンしてみます。
流れ込みを探ると、海底からワラワラと魚がチェイスしてきます。
正体は、クロホシフエダイでした。
そして息子はボトムを攻めて、オオモンハタをキャッチ。
そしてさらに場所を変え、自分がチャイロマルハタをキャッチ。
今年はハタ類の魚影が濃いですね。
この日も楽しめました。
2017年08月25日
帰省中の釣り①
先月下旬のマゴチ釣行後は、子供会の行事などで釣りに行けませんでした。
そして先々週の盆休みは、今年も車で帰省。
1日早めに休みを取ったので、大きな渋滞はなく帰省できました。
義祖母、義父の法事を済ませ、その後のやるべき事は義父の釣り具の整理。
釣りのジャンルが多種多彩だったこともあり、釣り具の山・・・
きちんと数えていないけどロッドは30本以上、リールも20台くらいありました。
義叔父がテンヤ、タイラバ類はお持ち帰り。
磯釣り関連は義兄に任せます。
そしてルアーは自分担当。
義父はオフショアメインだったので、茨城のおかっぱりで使えるものは少ないのですが、汎用性の高いエギングロッド数本とリール数台を引き取りました。
息子用(自分の予備用?!)に4000番クラス(シマノ)のリールが欲しかったので、有効活用します。

そして夕マズメは、帰省時に毎度チェックをする港、河川へ向かいました。
晩飯までの短時間でしたが、今年も小物達が相手をしてくれました。
まずは小さなオオモンハタ。

さらにもう一匹。

以前釣ったときにネンブツダイと思っていた魚をキャッチ。
実はクロイシモチっていう魚みたい。

ここ数年キャッチできなかったクロホシフエダイも捕獲。

そしてこの日最後の魚もオオモンハタ??
後で写真を見てオオモンじゃないことに気付きました。
ネット図鑑を見てみましたが、チャイロマルハタですかね。

ポイントは透明度が高く、水深も1m以内。
ルアーへのアタックシーンがまる見えなので楽しいです。
ちなみに次の日は息子を連れてランガンしてみました。
そして先々週の盆休みは、今年も車で帰省。
1日早めに休みを取ったので、大きな渋滞はなく帰省できました。
義祖母、義父の法事を済ませ、その後のやるべき事は義父の釣り具の整理。
釣りのジャンルが多種多彩だったこともあり、釣り具の山・・・
きちんと数えていないけどロッドは30本以上、リールも20台くらいありました。
義叔父がテンヤ、タイラバ類はお持ち帰り。
磯釣り関連は義兄に任せます。
そしてルアーは自分担当。
義父はオフショアメインだったので、茨城のおかっぱりで使えるものは少ないのですが、汎用性の高いエギングロッド数本とリール数台を引き取りました。
息子用(自分の予備用?!)に4000番クラス(シマノ)のリールが欲しかったので、有効活用します。
そして夕マズメは、帰省時に毎度チェックをする港、河川へ向かいました。
晩飯までの短時間でしたが、今年も小物達が相手をしてくれました。
まずは小さなオオモンハタ。
さらにもう一匹。
以前釣ったときにネンブツダイと思っていた魚をキャッチ。
実はクロイシモチっていう魚みたい。
ここ数年キャッチできなかったクロホシフエダイも捕獲。
そしてこの日最後の魚もオオモンハタ??
後で写真を見てオオモンじゃないことに気付きました。
ネット図鑑を見てみましたが、チャイロマルハタですかね。
ポイントは透明度が高く、水深も1m以内。
ルアーへのアタックシーンがまる見えなので楽しいです。
ちなみに次の日は息子を連れてランガンしてみました。