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2024年12月11日

11/30 HL、サーフ通い③(ザブりました)

11/18の週の週末は海況が悪く、釣行を断念。

そして翌週の土曜日、11/30は単独釣行でした。

タイトルの通り、座布団ヒラメをキャッチできましたくす玉






海はベタ凪、フォローの風と落ち着いて釣りができる状況


現地に着くとすでに3、4人ほどの先行者がおり、狙っていた場所には入れませんでした。

前日の情報を得ていただけに、ちょっと残念・・・。


そして期待通り、日が昇り明るくなったところで無数の鳥が集結してきます。

今年一番のまともな鳥山に立ち会えましたグッド


先行者が入っている方角が良さげなので、素直に移動すると、二人のルアーマンがヒット中でした。


空いている場所に入り、自分も1投目でヒット。

1本目を無事にキャッチし、バケツに魚をぶち込み、次を狙います。


まだ鳥山、ナブラは継続しており、2本目を追加。

さらに3本目を手前で掛けましたが、横に走られテトラにラインが触れてしまいました。

幸いにもルアーマンがいない方向だったので立ち位置を変えてランディング成功。

少し時間を要してしまいました。

結局、イナダ4本をキャッチし青物の時合は終了。


元の場所に戻る際にサーフ側を確認すると、小魚が打ち上がっていました。

ベイトの正体はイワシではなく、イシモチの子でした。



青物に引きを堪能したので、次はヒラメを狙います。


そしてフルキャストした1投目。

着底させてボトムトレースすると、重量感のある魚がヒット。

先ほどまでの青物のようなスピード感のある引きではなく、ヘビー級のどっしりとした引き感。

ヒラメだったら座布団級と確信。

数週間前にヒラメをバラしたこともあり、慎重に準備を整えます。

この日は相棒がいないので、なんとしても一人で獲らないと・・・。


ヒットポイントは50mくらいだったので、手前に寄せる前にタモを開いて足元に準備。

さらに足元の根を確認しながら、ランディングポイントを決めました。


手前まで寄せてリストアップさせると、予想通り良型のヒラメでした。

ルアーを見ると前後のフックが掛かっており、安心しながらタモを海中に入れますが、水面で暴れるのと、高さがありタモに入らず苦戦・・・汗

もう一段降りて、タモの柄を短くしてなんとかランディング成功キラキラ

ベタ凪じゃなかったら、獲れなかったかも。




73センチのヒラメをキャッチできました。



過去にメバル狙いで70upのヒラメをキャッチしたことがありますが、この時期のヒラメは厚みが違いますね。

歳を取ったこともあり、最後は腕がプルプルしてました(笑)


このヒラメを仕留めた後は2時間キャストを続けましたが、ノーバイトで終了。




帰宅後に腹パンのイナダを捌いてみたところ、やはり胃にはフレッシュなイシモチが入っていました。




1匹ヒイラギも・・・。

  


Posted by Tako at 23:14Comments(0)ヒラメ