2018年11月17日
定時退勤日釣行と金曜日の悲劇
自宅のメインPCの調子が悪く、しばらく更新できていませんでした。
仕方なく、カミさん用のPCで打ち込んでいます
11/4のランカー捕獲からシーバス狙いで5回釣行しました。
全てホゲることはありませんでしたが、先週の金曜日に悲劇が起きました・・・
ルアーのフックが左手中指に刺さり、頑張って抜こうとしたものの断念・・・
病院に直行し、事なきを得ました(笑)
ちょっとグロいかもしれませんが、こんな感じです。

仕方なく、カミさん用のPCで打ち込んでいます

11/4のランカー捕獲からシーバス狙いで5回釣行しました。
全てホゲることはありませんでしたが、先週の金曜日に悲劇が起きました・・・
ルアーのフックが左手中指に刺さり、頑張って抜こうとしたものの断念・・・
病院に直行し、事なきを得ました(笑)
ちょっとグロいかもしれませんが、こんな感じです。
まずは11/7の定時退勤日。
終業時間5分後に会社を出るも、渋滞にハマってしまいました。
デーモンくんとほぼ同時に現場に到着。
18時から23時まで7本キャッチしましたが、大型は出ませんでした。
この日は1匹釣れたらそのルアーは封印することにしたので、
全部異なるルアーでキャッチ!



そして、11/9の金曜日は、突発の資料作成指示が入り21時まで残業
先行しているデーモンくんに連絡すると、すでに3本揚げていました。
しかし、自分が到着すると活性が下がってしまったのか、反応を得られず苦戦。
なんとか小型のミノーでチーバスを1本キャッチ。

その後、やっぱり反応がないので、仮眠することに・・・
2時に起きると、デーモンくんも準備中でした。
先に水辺に降りると、気配ムンムンでいかにも釣れそう!
そしてすぐに、そこそこサイズがヒット!
しかし、まさかのラインブレイク・・・
走られて、ラインが擦れたのかな!?
うーん、なんとも調子が上がりません。
仕事も釣りも調子が悪いな・・・
同じ攻め方で60センチクラスを追加。
ボイルの回数も増え始め、大型の気配も感じ始めた時に前述の出来事が起きました・・・
さらにもう1匹(45センチくらい)追加し、魚を持ち上げようとルアーを持った時に魚が暴れ、左手中指にフッキング
この状況下で何をやってるんだと自責の念に駆られます。
何がなんでも抜かなきゃと痛みを無視して、引っ張りましたが、びくともしません・・・
少し離れた場所にいたデーモンくんを呼び、再度抜きにかかりましたが、やっぱりダメでした(泣)
一度貫通させてバーブを潰すしかないと思い、少し押し込みましたが・・・
指の腹に刺さっているので、骨や腱?筋?とかにあたりそうなので、断念
素直に病院に行くことにしました。
まずは、自宅近くの総合病院に電話。
しかし、対応できる医者がいないため、拒否られました。
しかたなく、救急電話相談の番号にかけると、割と近い病院を紹介してもらえました。
朝の4時過ぎに静まり返った病院に到着。
実家が漁師だと言う救急科の先生に処置してもらいました。
まずは、麻酔を打ち(これが痛い・・・)、フックに糸を結び引っ張ったようですが、やっぱり抜けず。
結局、フックを貫通させ、針先をニッパーで切断して無事に抜けました!
念のためにレントゲンを取り、異常なしとのことで、無事に帰還。
5時前には終了したので、まだ朝マズメに間に合うな~なんて考えちゃいましたが・・・
さすがにやめときました(笑)
そして、その後一人ぼっちになったデーモンくんは、良い釣りができたようでした。
ルアーが掛かった魚を持つ時は気をつけないといけませんね。
終業時間5分後に会社を出るも、渋滞にハマってしまいました。
デーモンくんとほぼ同時に現場に到着。
18時から23時まで7本キャッチしましたが、大型は出ませんでした。
この日は1匹釣れたらそのルアーは封印することにしたので、
全部異なるルアーでキャッチ!
そして、11/9の金曜日は、突発の資料作成指示が入り21時まで残業

先行しているデーモンくんに連絡すると、すでに3本揚げていました。
しかし、自分が到着すると活性が下がってしまったのか、反応を得られず苦戦。
なんとか小型のミノーでチーバスを1本キャッチ。
その後、やっぱり反応がないので、仮眠することに・・・
2時に起きると、デーモンくんも準備中でした。
先に水辺に降りると、気配ムンムンでいかにも釣れそう!
そしてすぐに、そこそこサイズがヒット!
しかし、まさかのラインブレイク・・・
走られて、ラインが擦れたのかな!?
うーん、なんとも調子が上がりません。
仕事も釣りも調子が悪いな・・・
同じ攻め方で60センチクラスを追加。
ボイルの回数も増え始め、大型の気配も感じ始めた時に前述の出来事が起きました・・・
さらにもう1匹(45センチくらい)追加し、魚を持ち上げようとルアーを持った時に魚が暴れ、左手中指にフッキング

この状況下で何をやってるんだと自責の念に駆られます。
何がなんでも抜かなきゃと痛みを無視して、引っ張りましたが、びくともしません・・・
少し離れた場所にいたデーモンくんを呼び、再度抜きにかかりましたが、やっぱりダメでした(泣)
一度貫通させてバーブを潰すしかないと思い、少し押し込みましたが・・・
指の腹に刺さっているので、骨や腱?筋?とかにあたりそうなので、断念

素直に病院に行くことにしました。
まずは、自宅近くの総合病院に電話。
しかし、対応できる医者がいないため、拒否られました。
しかたなく、救急電話相談の番号にかけると、割と近い病院を紹介してもらえました。
朝の4時過ぎに静まり返った病院に到着。
実家が漁師だと言う救急科の先生に処置してもらいました。
まずは、麻酔を打ち(これが痛い・・・)、フックに糸を結び引っ張ったようですが、やっぱり抜けず。
結局、フックを貫通させ、針先をニッパーで切断して無事に抜けました!
念のためにレントゲンを取り、異常なしとのことで、無事に帰還。
5時前には終了したので、まだ朝マズメに間に合うな~なんて考えちゃいましたが・・・
さすがにやめときました(笑)
そして、その後一人ぼっちになったデーモンくんは、良い釣りができたようでした。
ルアーが掛かった魚を持つ時は気をつけないといけませんね。
Posted by Tako at 12:34│Comments(0)
│シーバス