2006年10月09日
10/9(月) 釣行 「無念・・・」
昨晩は家族で御前山の日帰り温泉へ行った。
息子と大きな風呂に浸かり、気分一新。
ここのところ、調子の悪い腰痛も良くなれば良いのだが。
さて、今朝シーバス狙いで行ってきた。
10月も2週目に突入しそろそろ終盤戦だ。
息子と大きな風呂に浸かり、気分一新。
ここのところ、調子の悪い腰痛も良くなれば良いのだが。
さて、今朝シーバス狙いで行ってきた。
10月も2週目に突入しそろそろ終盤戦だ。
今日は、今年初めての場所。
河川の上流部だ。
まだ水位が高めだが、足場は問題無し。
現場に着くと思った以上に風が強い。
潮周り的に上げ真っ最中の時間帯。
先行者は同グループの2名か。
時合はもう少し先だろうとゆっくりと仕度する。
すると、遠目で捕食音が聞こえてきた。
少し急いでキャスト開始。
まずは実績シャロー系ミノーから攻める。
時間の経過と共にライズの数も多くなり、気持ちが高ぶる。
ルアーをウッド製に交換。
数投目、まだ薄暗いなか「ガボッ」と水面が割れた
と思うと、確かな手ごたえが手に伝わる。
ゆっくり目に合わせると、しっかりフッキングしたようだ。
それにしてもデカそう。
もしかして自己最大級か?
2度3度とエラ洗いをかまされたが、なんとかバレずに
寄せてはラインを出されを繰り返す。
そして、残り3メートルってところで、最後の抵抗。
ルアーが吹っ飛んできた!(泣)
また、やっちまった。
痛恨のバラシってやつだ。
リーダーをみると、ルアーから30センチくらいのとこまで、
ボロボロになっていた。
今日はいつもより少しだけ細めのリーダーにしていたので、
ラインブレイクギリギリだったのかもしれない。
案の定、リーダーを掴みルアーを引っ張ってみたら、
ちょいと力を入れただけで切れてしまった。
シーバス、ルアー(高価なので・・・)の事を考えると、フックアウトでよかったのかも。
まだ出るはずだと、気を取り直し再開。
システムを組みなおす時間はないので、リーダーは短いままスナップに接続する。
ライズは依然続くがアタリが無いので、トップに変更。
すると、数投で水面が割れたが、ヒットせず。
すっかり明るくなると、近場でのライズは無くなり、たまに流心で発生する
程度となったため、バイブレーションの早巻きでリアクションバイトを狙う。
この頃になると、先ほどのバラシの無念さが重くのしかかる。
はっきり言って、諦めかけていた。
が、ヒットしたのだ。
だが、3秒でバラシ。(泣)
しかし、ヒットパターンを掴んだので、やる気、自信ともに回復。
少しづつポイントを変え、なんとかヒット&キャッチ。
価値ある一尾。

『フゥー』っと大きく息を吐く。
バラシた魚と大きさは全然違うけど、
ボウズと1匹の差は計り知れたいもの。
釣果:シーバス1匹(55センチ)
河川の上流部だ。
まだ水位が高めだが、足場は問題無し。
現場に着くと思った以上に風が強い。
潮周り的に上げ真っ最中の時間帯。
先行者は同グループの2名か。
時合はもう少し先だろうとゆっくりと仕度する。
すると、遠目で捕食音が聞こえてきた。
少し急いでキャスト開始。
まずは実績シャロー系ミノーから攻める。
時間の経過と共にライズの数も多くなり、気持ちが高ぶる。
ルアーをウッド製に交換。
数投目、まだ薄暗いなか「ガボッ」と水面が割れた
と思うと、確かな手ごたえが手に伝わる。
ゆっくり目に合わせると、しっかりフッキングしたようだ。
それにしてもデカそう。
もしかして自己最大級か?
2度3度とエラ洗いをかまされたが、なんとかバレずに
寄せてはラインを出されを繰り返す。
そして、残り3メートルってところで、最後の抵抗。
ルアーが吹っ飛んできた!(泣)
また、やっちまった。
痛恨のバラシってやつだ。
リーダーをみると、ルアーから30センチくらいのとこまで、
ボロボロになっていた。
今日はいつもより少しだけ細めのリーダーにしていたので、
ラインブレイクギリギリだったのかもしれない。
案の定、リーダーを掴みルアーを引っ張ってみたら、
ちょいと力を入れただけで切れてしまった。
シーバス、ルアー(高価なので・・・)の事を考えると、フックアウトでよかったのかも。
まだ出るはずだと、気を取り直し再開。
システムを組みなおす時間はないので、リーダーは短いままスナップに接続する。
ライズは依然続くがアタリが無いので、トップに変更。
すると、数投で水面が割れたが、ヒットせず。
すっかり明るくなると、近場でのライズは無くなり、たまに流心で発生する
程度となったため、バイブレーションの早巻きでリアクションバイトを狙う。
この頃になると、先ほどのバラシの無念さが重くのしかかる。
はっきり言って、諦めかけていた。
が、ヒットしたのだ。
だが、3秒でバラシ。(泣)
しかし、ヒットパターンを掴んだので、やる気、自信ともに回復。
少しづつポイントを変え、なんとかヒット&キャッチ。
価値ある一尾。
『フゥー』っと大きく息を吐く。
バラシた魚と大きさは全然違うけど、
ボウズと1匹の差は計り知れたいもの。
釣果:シーバス1匹(55センチ)
Posted by Tako at 12:08│Comments(0)
│シーバス