2019年06月03日
ヤマネコ島への釣行①
先々週、3日間会社を休み、西表島へ行ってきました。
4泊5日の単独釣行の旅。
当初は7泊の予定だったので、八重山諸島の離島を巡ったり、釣りだけではなく観光的な事も計画していたのですが・・・
訳あって4泊に短縮になっちゃいました
早めに予約し、格安だったチケット代もフライト日を2度変更したので、結局高くなってしまいました。
当然ながら釣行スケジュールも見直すことに・・・
直前になり少々凹みながらも、最低限の目標って言うか、釣りたい魚種を定めて、現地に向かいました。

4泊5日の単独釣行の旅。
当初は7泊の予定だったので、八重山諸島の離島を巡ったり、釣りだけではなく観光的な事も計画していたのですが・・・
訳あって4泊に短縮になっちゃいました

早めに予約し、格安だったチケット代もフライト日を2度変更したので、結局高くなってしまいました。
当然ながら釣行スケジュールも見直すことに・・・
直前になり少々凹みながらも、最低限の目標って言うか、釣りたい魚種を定めて、現地に向かいました。
5/22(水)に成田からバニラエアで石垣空港へ飛びました。
そしてフェリーに乗って夕方に西表島に到着。

今回、幸運にも天気に恵まれました
八重山諸島は梅雨入りしても長々と雨は降らないようなのですが、滞在中に雨が降ったのは1度だけ。
それも1時間ほどの小雨でした。
西表島の上原港から歩いてすぐのゲストハウスに泊まりました。
滞在中は釣りしかしない予定だったので、朝も夜も気兼ねなく出入りできるのが利点です。
鍵を受け取り、すぐにタックル1式とルアーを持って、港へ向かいました。

まだ水位が低そうなので、砂浜に立ち込みましたが、反応はなく、潮が満ちてきてしまったので、撤収。
港内の魚も少し探ってみましたが、反応が悪いので、明日の朝借りる予定だったレンタカーを半日前倒しで借りました。
まだ日が沈むまで時間がありそうなので、周辺をドライブしてみます。
近場の河口に向かうと上流にルアーマンを見つけました。

時間もないので河口域でルアーを投げてみますが、ここでも反応を得られず。
小一時間ほどで初日の釣りは終了でした。
宿に戻り、タックルを整理して、この日は遅くまで営業しているパスタ屋へ。

島魚と海幸のぺスカトーレをいただきました。
そして翌日。
この島で一番やりたかったマングローブフィッシングへ!
ネットでいろいろ調べたのですが、一人だとガイドさんを付けると高くつくので、カヤックのみレンタルしました。
入る川はオーナーさんに勧められたマイラ川。
前日にレンタカーを借りれたので、6時半に現地に集合です。
途中途中、島の景色に見とれてしまい、寄り道しながら向かいました。


マイラ川に到着すると、すでにオーナーさんはカヤックを車から降ろしてくれていました。
河口のポイントや川の攻め方、さらに操船方法をレクチャーしてもらい、いざ出航です。

まずは河口回りを攻めてみます。
基本トップでOKとのことなので、まずはポッパー(POP-X)を選択。
生い茂るマングローブを間近に見ると、感動しますね。

手始めにマングローブ手前を広範囲に探ると、小さい魚が水面を割ります。
そして西表島で初めて手にした魚はコトヒキでした。

ひとまず、魚の顔を見れたので、一安心。
その後、マングローブの際を狙いますが、反応がありません。
根掛かりしたルアーを回収しようとマングローブに近づき、根元を覗くと・・・
居ますね〜
マングローブジャックこと、ゴマフエダイの姿に興奮しちゃいました。
しかし、撃てども撃てども反応がありません。
もう少し水位が上がるまで粘るか悩みましたが、ジャングルフィッシングに憧れていたので、上流へ向かう事にしました。
そして、ようやくポッパーに飛び出したのは南方系のチヌ
ナンヨウチヌだと思います。

西表島を代表するチヌですね。
カヤックで行ける上流域に到達するまでに4匹のチヌをキャッチするも何故かジャックが出ません。


そしてカヤックを停めて昼飯を取り、沢を歩いてみます。

「Welcome to the Jungle」って感じです(笑)
淡水魚のオオクチユゴイを探します。

うーん、思ったよりも水量が少ないです。
小さなプールにはユゴイらしき魚が見え、時折、ルアーを追ってくる個体もいますが、バイトしません。
満潮から下げだすと、カヤックが漕げなくなるので早めに戻りました。
案の上、カヤックを停めた場所はゴロタになってました。
なんとかカヤックを引っ張り、下げの川を撃っていきます。
上げに比べると反応悪く、チヌを2匹追加したのと、ギンガメと思われるメッキをキャッチ。


メッキはこのサイズでもかなり走りますね!
その他は、バラクーダ(オニカマス)と思われる細長い魚がチェイスしてきたのですが、見切られました(泣)
最後は水位が下がってしまい狙い処が無くなってしまいましたね。


これでは魚は着きませんよね。
この釣りは水位が重要なようです。
チヌの活性は良かったようですが、ジャックが釣れなかったのが不本意でした。
カヤックを降り、オーナーさんに釣果を伝えてみると、珍しいとのこと・・・
てなわけで、3日目もカヤックでジャックを狙う事に決定です!
↓この日の夕食は、リュウキュウイノシシそばでした。

3日目に続く・・・
そしてフェリーに乗って夕方に西表島に到着。
今回、幸運にも天気に恵まれました

八重山諸島は梅雨入りしても長々と雨は降らないようなのですが、滞在中に雨が降ったのは1度だけ。
それも1時間ほどの小雨でした。
西表島の上原港から歩いてすぐのゲストハウスに泊まりました。
滞在中は釣りしかしない予定だったので、朝も夜も気兼ねなく出入りできるのが利点です。
鍵を受け取り、すぐにタックル1式とルアーを持って、港へ向かいました。
まだ水位が低そうなので、砂浜に立ち込みましたが、反応はなく、潮が満ちてきてしまったので、撤収。
港内の魚も少し探ってみましたが、反応が悪いので、明日の朝借りる予定だったレンタカーを半日前倒しで借りました。
まだ日が沈むまで時間がありそうなので、周辺をドライブしてみます。
近場の河口に向かうと上流にルアーマンを見つけました。
時間もないので河口域でルアーを投げてみますが、ここでも反応を得られず。
小一時間ほどで初日の釣りは終了でした。
宿に戻り、タックルを整理して、この日は遅くまで営業しているパスタ屋へ。
島魚と海幸のぺスカトーレをいただきました。
そして翌日。
この島で一番やりたかったマングローブフィッシングへ!
ネットでいろいろ調べたのですが、一人だとガイドさんを付けると高くつくので、カヤックのみレンタルしました。
入る川はオーナーさんに勧められたマイラ川。
前日にレンタカーを借りれたので、6時半に現地に集合です。
途中途中、島の景色に見とれてしまい、寄り道しながら向かいました。
マイラ川に到着すると、すでにオーナーさんはカヤックを車から降ろしてくれていました。
河口のポイントや川の攻め方、さらに操船方法をレクチャーしてもらい、いざ出航です。
まずは河口回りを攻めてみます。
基本トップでOKとのことなので、まずはポッパー(POP-X)を選択。
生い茂るマングローブを間近に見ると、感動しますね。
手始めにマングローブ手前を広範囲に探ると、小さい魚が水面を割ります。
そして西表島で初めて手にした魚はコトヒキでした。
ひとまず、魚の顔を見れたので、一安心。
その後、マングローブの際を狙いますが、反応がありません。
根掛かりしたルアーを回収しようとマングローブに近づき、根元を覗くと・・・
居ますね〜
マングローブジャックこと、ゴマフエダイの姿に興奮しちゃいました。
しかし、撃てども撃てども反応がありません。
もう少し水位が上がるまで粘るか悩みましたが、ジャングルフィッシングに憧れていたので、上流へ向かう事にしました。
そして、ようやくポッパーに飛び出したのは南方系のチヌ

ナンヨウチヌだと思います。
西表島を代表するチヌですね。
カヤックで行ける上流域に到達するまでに4匹のチヌをキャッチするも何故かジャックが出ません。
そしてカヤックを停めて昼飯を取り、沢を歩いてみます。
「Welcome to the Jungle」って感じです(笑)
淡水魚のオオクチユゴイを探します。
うーん、思ったよりも水量が少ないです。
小さなプールにはユゴイらしき魚が見え、時折、ルアーを追ってくる個体もいますが、バイトしません。
満潮から下げだすと、カヤックが漕げなくなるので早めに戻りました。
案の上、カヤックを停めた場所はゴロタになってました。
なんとかカヤックを引っ張り、下げの川を撃っていきます。
上げに比べると反応悪く、チヌを2匹追加したのと、ギンガメと思われるメッキをキャッチ。
メッキはこのサイズでもかなり走りますね!
その他は、バラクーダ(オニカマス)と思われる細長い魚がチェイスしてきたのですが、見切られました(泣)
最後は水位が下がってしまい狙い処が無くなってしまいましたね。
これでは魚は着きませんよね。
この釣りは水位が重要なようです。
チヌの活性は良かったようですが、ジャックが釣れなかったのが不本意でした。
カヤックを降り、オーナーさんに釣果を伝えてみると、珍しいとのこと・・・
てなわけで、3日目もカヤックでジャックを狙う事に決定です!
↓この日の夕食は、リュウキュウイノシシそばでした。
3日目に続く・・・
Posted by Tako at 23:47│Comments(0)
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