2009年01月16日
帰省中の釣り・・・後半
さて、帰省中の後半戦。
これまでの釣果は散々。
風との闘いが続いているが、目の前で義父にタチウオを釣られたし、
魚が居るのは確かなので、なんとしても仕留めて帰りたい。
↓今年初の満足サイズ

これまでの釣果は散々。
風との闘いが続いているが、目の前で義父にタチウオを釣られたし、
魚が居るのは確かなので、なんとしても仕留めて帰りたい。
↓今年初の満足サイズ

■1/3(土)
昨日のタチウオを見て奮起したのか、息子も行きたいとのことで、
この日は義父、おいちゃん、息子、Takoの計4人で出船。
宮崎入りしてからは1番風も弱く、海の状況は良さげ。
なんとしても、まともな魚の顔を拝みたい。
やや遅めの9時過ぎにポイント着。
魚探を見ながら義父が探る。
そんで、おいちゃんが掛けた。
そこそこサイズのタチウオが水面に姿を現したが、
胴体の半分が無くなっていた。
おそらく共食いされたのであろう。
はたまたサメだろうか?
ここぞとばかりに集中してジグをしゃくると
ドスンと当たり!
これはタチウオか?
やっと釣れたのは、指5本クラスの良型。
写真を撮ろうとしていたら、今度は息子のロッドがしなっていた。
こいつ、簡単に釣りやがる。
指4本クラスのタチウオキャッチ。
親の面目は保たれたか。


その後、しばし消沈。
アタリは何度かあったが、リーダー切れなどバラシ数回。
オレが1本追加したのと、ボトムでカワハギがスレで1匹。
息子はちょいと前から爆睡中。

群れを求め、さらに沖合に移動。
ここは砂地と言うこともあり、1度ジグを投入後
魚探に魚が映るまでボトムを取りながら待ってみたところ、
根掛かりのような手ごたえ。
つぶ根にでも掛けてしまったかと思ったが、魚の反応が伝わる。
それも強い引き。
特大サイズのエソ?それとも良型のハタ類か?
ワクワクしながらやり取りし、水面に姿を見せたのは
良型のヒラメ!
タチウオを釣ってから3時間くらい寝ていた息子を叩き起こしながら、
最後は義父にタモ入れしてもらった。

年始早々運を使い果たした感あり。
この日は息子も褒めてくれた。
釣果:親父・・・タチウオ2匹、ヒラメ1匹(71センチ)、エソ1匹、
カワハギ(スレ)
息子・・・タチウオ1匹
■1/4(日)
気をよくして迎えたこの日は、息子に数を釣らせてやろうと
エサ釣りをすることにした。
本命はカワハギ。
前日、スレで釣ったがやっぱり刺身は最高だった。
結局エサ取りが多く、本命カワハギは2匹、
その他キープできる魚は、アラカブ(カサゴ)が2匹。
ちなみにエサ取りは、フグ、ベラ、キタマクラ、ネンブツダイなど。
息子は数がそれなりに数が釣れるので、
退屈せずに釣りが出来たようだ。
釣果:カワハギ2匹、カサゴ2匹、外道多数
■1/5(月)
ついに最終日。
ここまできたら、1週間連荘で沖へと思っていたが、
朝からかなりの強風。
沖に出ることすら厳しい状況。
かなり悔しいが、仕方ない。
先日のように昼から収まるかと期待したのだが、全く変わらず。
う~ん、暇だ。
息子は同級生のお友達のところへ行くらしい。
ってことで、風裏になりそうな所で陸っぱりでカサゴを
狙うことにした。
カミさんが車を使うため、ポイントで降ろしてもらった。
道具も必要最低限のものを持参し、ランガンすることに。
ポイントはゴロタ浜と小磯が続く場所。
こんな感じ。

ちょうどお昼ぐらいから始めたのだか、
最初はフグの猛攻。
ホントはテトラ帯に行きたかったのだが、
風の影響と水位が高いため、テトラに渡るルートを歩くことができない。
その後小磯周りで粘ってみたら、カサゴと思われるアタリがあったものの、
フッキングしない。
そんで、やっと掛けたのだが途中でばらしてしまった。
時合いかもしれんとカミさんが迎えに来たが、さらに粘ってみたものの
結局ボウズ。
ついに帰省中の釣り三昧は終了となった。
釣果:ボウズ
今回、怒涛の7連荘をかましたが、釣果的に満足できたのは1日のみ。
まあ、帰省中しかオフショアはしないし、茨城での釣りとは一味違うので
やっぱり楽しい。
あとは、今後に繋がれば良いのかな。
昨日のタチウオを見て奮起したのか、息子も行きたいとのことで、
この日は義父、おいちゃん、息子、Takoの計4人で出船。
宮崎入りしてからは1番風も弱く、海の状況は良さげ。
なんとしても、まともな魚の顔を拝みたい。
やや遅めの9時過ぎにポイント着。
魚探を見ながら義父が探る。
そんで、おいちゃんが掛けた。
そこそこサイズのタチウオが水面に姿を現したが、
胴体の半分が無くなっていた。
おそらく共食いされたのであろう。
はたまたサメだろうか?
ここぞとばかりに集中してジグをしゃくると
ドスンと当たり!
これはタチウオか?
やっと釣れたのは、指5本クラスの良型。
写真を撮ろうとしていたら、今度は息子のロッドがしなっていた。
こいつ、簡単に釣りやがる。
指4本クラスのタチウオキャッチ。
親の面目は保たれたか。


その後、しばし消沈。
アタリは何度かあったが、リーダー切れなどバラシ数回。
オレが1本追加したのと、ボトムでカワハギがスレで1匹。
息子はちょいと前から爆睡中。

群れを求め、さらに沖合に移動。
ここは砂地と言うこともあり、1度ジグを投入後
魚探に魚が映るまでボトムを取りながら待ってみたところ、
根掛かりのような手ごたえ。
つぶ根にでも掛けてしまったかと思ったが、魚の反応が伝わる。
それも強い引き。
特大サイズのエソ?それとも良型のハタ類か?
ワクワクしながらやり取りし、水面に姿を見せたのは
良型のヒラメ!
タチウオを釣ってから3時間くらい寝ていた息子を叩き起こしながら、
最後は義父にタモ入れしてもらった。

年始早々運を使い果たした感あり。
この日は息子も褒めてくれた。
釣果:親父・・・タチウオ2匹、ヒラメ1匹(71センチ)、エソ1匹、
カワハギ(スレ)
息子・・・タチウオ1匹
■1/4(日)
気をよくして迎えたこの日は、息子に数を釣らせてやろうと
エサ釣りをすることにした。
本命はカワハギ。
前日、スレで釣ったがやっぱり刺身は最高だった。
結局エサ取りが多く、本命カワハギは2匹、
その他キープできる魚は、アラカブ(カサゴ)が2匹。
ちなみにエサ取りは、フグ、ベラ、キタマクラ、ネンブツダイなど。
息子は数がそれなりに数が釣れるので、
退屈せずに釣りが出来たようだ。
釣果:カワハギ2匹、カサゴ2匹、外道多数
■1/5(月)
ついに最終日。
ここまできたら、1週間連荘で沖へと思っていたが、
朝からかなりの強風。
沖に出ることすら厳しい状況。
かなり悔しいが、仕方ない。
先日のように昼から収まるかと期待したのだが、全く変わらず。
う~ん、暇だ。
息子は同級生のお友達のところへ行くらしい。
ってことで、風裏になりそうな所で陸っぱりでカサゴを
狙うことにした。
カミさんが車を使うため、ポイントで降ろしてもらった。
道具も必要最低限のものを持参し、ランガンすることに。
ポイントはゴロタ浜と小磯が続く場所。
こんな感じ。

ちょうどお昼ぐらいから始めたのだか、
最初はフグの猛攻。
ホントはテトラ帯に行きたかったのだが、
風の影響と水位が高いため、テトラに渡るルートを歩くことができない。
その後小磯周りで粘ってみたら、カサゴと思われるアタリがあったものの、
フッキングしない。
そんで、やっと掛けたのだが途中でばらしてしまった。
時合いかもしれんとカミさんが迎えに来たが、さらに粘ってみたものの
結局ボウズ。
ついに帰省中の釣り三昧は終了となった。
釣果:ボウズ
今回、怒涛の7連荘をかましたが、釣果的に満足できたのは1日のみ。
まあ、帰省中しかオフショアはしないし、茨城での釣りとは一味違うので
やっぱり楽しい。
あとは、今後に繋がれば良いのかな。
Posted by Tako at 23:25│Comments(0)
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