2009年09月29日
やっと・・・
連休中に好感触を得た。
潮変わりしない内に再度同じエリアに出撃してみることに。
金曜日、早めに仕事を切り上げ、そのままポイントへ向かった。
夜は河川域で振って、仮眠後は汽水域を攻めてみた。

潮変わりしない内に再度同じエリアに出撃してみることに。
金曜日、早めに仕事を切り上げ、そのままポイントへ向かった。
夜は河川域で振って、仮眠後は汽水域を攻めてみた。
ポイントに着くと北風が強い。
以外にもルアーマンが多いが、狙い所は完全に空いていた。
まだ時合までには時間があるはずと踏んでいたが、
入水してすぐさま流心付近でボイルが2発発生。
期待感が高まる瞬間。
しかし、単発ボイルが続く状況だが、バイトせず。
その後、流れが順流になりベイトのざわつきを感じるようになった。
ここから散々な目に逢う。
なんと9バイト3ヒット3バラシ(泣)
しかもヒットした1匹はモンスター級。
いままで感じたことの無い強い引きだった。
一瞬ベイトが散った気がしたので、ちょい投げしてみたら、
至近距離で水面がかち割れ、その後はエラ洗いを1度もせずに
左右前後に走りまわって、ドラグは鳴りまくり状態。
それでもバレなかったので、獲れると信じていたが・・・
正面に導いたところで、その重みが無くなった瞬間は、
またラインブレイクかと思ったが、ルアーは普通に回収、
フックも曲がっていなかった。
エラ洗いも無かったし、無理に寄せた訳でもないのに・・・
もっとドラグを緩めるべきだったのか?
うーん、よく判らんが悔しすぎる・・・
今回ばかりは、暫く呆然としてしまった。
ホント、今年は大型が獲れん。
7バイト2ヒットは同じルアーなのだが、
それにしてもヒット率が悪すぎる。
フックを変えてみたりもしているのだが、改善しない。
いっそのこと、このルアー封印しようかなぁと思ったが、
反応は良いし、このルアーで良型を獲りたい気もするし・・・
夜の部はへこたれながら終了。
なかなか寝付けなかった。
そんで、朝。
こちらも人気薄のエリアなのだが、
この日は団体さんが入水していた。
少し離れた場所に入ると東の空が少し明るくなり始めた頃だった。
この時期にしては珍しく、ベイトの塊が点々と広がっており、
シーバスのスイッチが入ればすぐにでも出そうな感じ。
だが、夜の不甲斐なさを思い出すと気分が乗ってこない。
普段は1度寝ると吹っ切れるのだが、
今回ばかしはダメージが大きかった。
それでも単発的だがボイルが発生。
ベイトの量の割には水面を割るシーバスが少なく感じる。
ほどなくしてバイト。
だが1発目は空振り。
その後はなかなか魚からの反応を得ることができず苦戦。
やっと出た2発目もヒットしない。
完全に明るくなり、水面のベイトの動きが目立つようになった。
ベイトの先にキャストしゆっくりと誘うと、
そこそこサイズのシーバスが水面から姿を出した。
エラ洗いを遠目でみても70Upは間違いなさそう。
夜の奴ほどは大きく無いが、なんとしても獲りたかった。
いつも以上に慎重にやり取りし、
口元をみるとしっかりとフッキングしていた。
安心しながらボガでキャッチ!

やっとそれなりサイズを揚げることができた。
結局1匹で終了。
正直、朝よりも夜に期待していた。
この1匹をキャッチしていなかったらと思うと・・・
たぶん病んでただろう。
もっとメンタル面の強化が必要だなぁ。
釣果:シーバス1匹(78センチ)
以外にもルアーマンが多いが、狙い所は完全に空いていた。
まだ時合までには時間があるはずと踏んでいたが、
入水してすぐさま流心付近でボイルが2発発生。
期待感が高まる瞬間。
しかし、単発ボイルが続く状況だが、バイトせず。
その後、流れが順流になりベイトのざわつきを感じるようになった。
ここから散々な目に逢う。
なんと9バイト3ヒット3バラシ(泣)
しかもヒットした1匹はモンスター級。
いままで感じたことの無い強い引きだった。
一瞬ベイトが散った気がしたので、ちょい投げしてみたら、
至近距離で水面がかち割れ、その後はエラ洗いを1度もせずに
左右前後に走りまわって、ドラグは鳴りまくり状態。
それでもバレなかったので、獲れると信じていたが・・・
正面に導いたところで、その重みが無くなった瞬間は、
またラインブレイクかと思ったが、ルアーは普通に回収、
フックも曲がっていなかった。
エラ洗いも無かったし、無理に寄せた訳でもないのに・・・
もっとドラグを緩めるべきだったのか?
うーん、よく判らんが悔しすぎる・・・
今回ばかりは、暫く呆然としてしまった。
ホント、今年は大型が獲れん。
7バイト2ヒットは同じルアーなのだが、
それにしてもヒット率が悪すぎる。
フックを変えてみたりもしているのだが、改善しない。
いっそのこと、このルアー封印しようかなぁと思ったが、
反応は良いし、このルアーで良型を獲りたい気もするし・・・
夜の部はへこたれながら終了。
なかなか寝付けなかった。
そんで、朝。
こちらも人気薄のエリアなのだが、
この日は団体さんが入水していた。
少し離れた場所に入ると東の空が少し明るくなり始めた頃だった。
この時期にしては珍しく、ベイトの塊が点々と広がっており、
シーバスのスイッチが入ればすぐにでも出そうな感じ。
だが、夜の不甲斐なさを思い出すと気分が乗ってこない。
普段は1度寝ると吹っ切れるのだが、
今回ばかしはダメージが大きかった。
それでも単発的だがボイルが発生。
ベイトの量の割には水面を割るシーバスが少なく感じる。
ほどなくしてバイト。
だが1発目は空振り。
その後はなかなか魚からの反応を得ることができず苦戦。
やっと出た2発目もヒットしない。
完全に明るくなり、水面のベイトの動きが目立つようになった。
ベイトの先にキャストしゆっくりと誘うと、
そこそこサイズのシーバスが水面から姿を出した。
エラ洗いを遠目でみても70Upは間違いなさそう。
夜の奴ほどは大きく無いが、なんとしても獲りたかった。
いつも以上に慎重にやり取りし、
口元をみるとしっかりとフッキングしていた。
安心しながらボガでキャッチ!
やっとそれなりサイズを揚げることができた。
結局1匹で終了。
正直、朝よりも夜に期待していた。
この1匹をキャッチしていなかったらと思うと・・・
たぶん病んでただろう。
もっとメンタル面の強化が必要だなぁ。
釣果:シーバス1匹(78センチ)
Posted by Tako at 22:51│Comments(0)
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